2024年3月1日
接道
接道(せつどう)とは、土地が公道などに面している状態のこと。建物を建てるためには最低でも2mの接道が必要。さらに建築する建物の種類によってはより広い幅の接道が求められる場合もある。接道幅が狭すぎる場合、その土地にはすでに建物が建っていたとしても、建て替えなどをすることが出来ない。このことを「既存不適格」といい、建物が建てられないことを「再建築不可」という。
関連記事
-
ROI2024-03-01ROI(あーるおーあい)とは、投資収益率(Return on Investmen......
-
シェアハウス2024-03-01シェアハウスとは、複数の入居者が個別の寝室を持ち、玄関やリビングやキッチンなどを......
-
賃借権2024-03-01賃借権(ちんしゃくけん)とは、賃貸借契約に基づく、賃借人(ちんしゃくにん)の権利......
-
他人物売買2024-03-01他人物売買(たにんぶつばいばい)とは、他人のものを何の権利もなく売買する行為のこ......
-
旗竿地2024-03-01旗竿地(はたざおち)とは、旗竿のような形をした敷地で、敷地の一部が通路状になって......
-
ランニングコスト2024-03-01ランニングコストとは、物件の運営に関わる継続的なコストのこと。管理を管理会社に委......