MATERIALS, STRUCTURE & ENERGY

地盤から、屋根まで。
環境を考える住まいづくり。

2015年から分譲戸建て事業に環境配慮型の工法を採用。天然の砕石、国産材と木造、太陽のエネルギーを、丈夫で長く使える住まいにつなげます。

01 / NATURAL STONE

地面の中にも、自然素材を。

砕石パイル工法を、分譲戸建ての地盤改良に採用。

水はけのよい、砕石の柱。

地面に設けた縦穴へ砕石を入れ、加圧しながら柱状に締め固める工法です。砕石柱と周囲の地盤が建物を支え、砕石の排水性も生かして地盤の液状化対策を考えます。

固化材を使わない、材料の選択。

改良体にセメント系の固化材を使わず、天然の石を用いることが環境配慮の出発点。建物だけでなく、地中に残る材料にも目を向けます。

適用は地盤調査と設計に基づき判断します。支持力や液状化への効果は、土質・地下水位・施工条件などにより異なります。

地盤を調べる縦穴へ砕石を充填加圧して締め固める砕石柱と地盤で支える

天然素材を使う地盤改良の工程

02 / WOODEN STRUCTURE

木材を使い、面で支える。

4.3倍2×4工法を採用。丈夫な住まいを、長く使うために。

壁・床・屋根で、力を受け止める。

2×4工法は、木材と面材を組み合わせたパネルで建物を構成する工法です。壁や床などの面で地震や風の力を受け、構造全体に分散させる設計を行います。

「4.3倍」は、耐力壁の性能。

採用するパネルは壁倍率4.3の仕様。壁倍率は、耐力壁が水平力に抵抗する強さを示す指標です。建物全体の安全性は、壁の配置、接合部、基礎、地盤まで合わせて考えます。

品質をそろえ、木を大切に使う。

工場でパネルを製作し、現場で組み立てる。材料の寸法や接合、施工品質を確認し、国産材を長く使える構造につなげます。製作や施工で生じる端材の使い方も考えていきます。

木材とパネルを製作する工場内の工程の参考写真
2×4パネル製造工場の参考写真。TSONの自社工場ではありません。

4.3という数字は耐力壁の仕様を表します。建物全体の耐震性能・各等級・採用仕様は、物件ごとの設計と評価で確認します。

03 / SOLAR ENERGY

太陽のエネルギーを、
毎日の電気に。

住まいで使う電気を減らすことと、屋根で電気をつくることを、一緒に考える。

01

屋根で発電

太陽光パネルが日射を電気に変える。

02

電気を暮らしへ

パワーコンディショナで、家庭で使える電気へ。

03

自家消費・余剰活用

昼間に使い、余剰分は契約に応じて売電などへ。

自家消費で、購入する電力を減らす。

日中に発電した電気を、空調や家電などで使う。発電する時間と使用する時間を合わせることで、系統から購入する電力を減らすことにつながります。使いきれない分の扱いは、設備や契約に応じて変わります。

断熱と省エネを、創エネと組み合わせる。

断熱・窓・高効率設備で必要なエネルギーを減らし、太陽光でつくる。太陽光だけに頼らず、住まい全体でエネルギーを考えます。

停電時にも、設備に応じた備えを。

自立運転に対応する設備は、日照のある時間に専用コンセントなどから電気を使える場合があります。夜間や天候の悪い時間の利用には蓄電池などの条件が必要です。使える機器・容量と切替手順を、設備ごとに確認します。

設置して終わりにしない。

屋根の向き、日射、影、設置容量、暮らし方で発電量と自家消費量は変わります。点検、パワーコンディショナの更新、撤去・再資源化まで見据え、長く使う計画を立てます。

ここでは住宅用太陽光の一般的な仕組みを説明しています。すべてのTSON物件に同一容量の太陽光・蓄電池・自立運転機能があることを示すものではありません。

技術を確かめる資料

資源エネルギー庁 停電時の住宅用太陽光発電の自立運転機能 ↗
国土交通省 木造建築物の壁倍率の検討資料 ↗
04 / EARTHQUAKE RESISTANCE

地震への備えを、耐震等級で確かめる。

MOK-TERRACE井荻で、設計住宅性能評価の耐震等級3を取得。

耐震性能を、評価で伝える。

住宅性能表示制度の耐震等級は、地震に対する構造の強さを示す指標です。MOK-TERRACE井荻では、2025年9月26日に耐震等級3の評価書取得を公表しました。

地盤から構造まで、一つの建物として。

地盤・基礎、耐力壁の配置、接合部などを合わせて設計する。取得等級と採用仕様は物件ごとの評価書で確認し、住まいの安心を支える性能として伝えます。

取得実績はMOK-TERRACE井荻の設計住宅性能評価です。全物件に同じ耐震等級があることを示すものではありません。

耐震等級3の取得事例を見る
05 / LIGHT & PREPAREDNESS

上階居室で、光と災害への備えを考える。

採光と、暮らしの心地よさ。

2階・3階など上階に居室を設けるプランでは、周囲の建物や方位に合わせて窓を計画し、日差しや風を取り入れる。道路からの視線への配慮も、日々の暮らしのゆとりにつなげます。

上階へ移動できる間取りを、備えの一つに。

同じ住戸内で上階へ移動できるメゾネットは、浸水想定に応じた屋内安全確保(上階への移動、垂直方向の避難)を検討する際の選択肢になります。在宅避難には、建物の安全性や備蓄、ライフラインへの備えも必要です。

屋内安全確保は、家屋倒壊等氾濫想定区域の外で、浸水しない居室があり、浸水が続く間の生活への支障に備えられる場合に検討します。災害の種類や浸水深・継続時間に応じ、自治体の避難情報に従って早めに避難してください。

内閣府 避難行動の考え方