地球を見つめる子どもと、次の世代へ残したい青い地球

子どもが安心して暮らせる世の中に。

私たちの環境への取組み
TSON / RESPONSIBILITY FOR THE EARTHSCROLL TO EXPLORE
THE WORLD WE LIVE IN

地球に、熱がたまっている。

猛暑、豪雨、干ばつ。高まる海の温度。
気候の変化が、世界の暮らしを揺さぶっています。

2025年の世界平均気温+1.43℃

1850–1900年平均との差
約1.43 ± 0.13℃

2015–2025年11年間

観測史上、最も暑い
11年間となった

2025年の海洋過去最高

水深2,000mまでの海洋の熱量
1960年以降の観測記録

出典:WMO State of the Global Climate 2025。公表資料 ↗

緑の中で光を見上げる子どものイメージ
OUR RESPONSIBILITY

次の世代に、負の遺産を増やさない。

子どもたちが生きる時代に、
私たちの便利さの代償を、
これ以上残してはいけない。

それは、いまを生きる大人の責任です。
企業も、その責任を担う一員です。

企業の大きさで、責任の有無は変わらない。
自分たちの仕事の中で、できることを見つけ、実行する。

TSON’S ACTION / 01

木造と国産材を選ぶ。
私たちの仕事で、責任を果たす。

木の梁、柱、壁の構造が見える工事中の木造住宅
国産材の活用施工事例(工事中の木造躯体)

TSONは、木造と国産材を
積極的に活用しています。

木に蓄えた炭素を、建物として長く保つ。
日本の木を使う需要を、森を育てる仕事へつなぐ。
素材の選択から、企業の責任を果たしていきます。

木造と国産材へのこだわり
WHY JAPANESE TIMBER?

なぜ、国産材を
活用するべきか?

日本の森林を、手入れし、使い、育てる。
国内の資源を、次の森林へつなぐために。

日本の国土のうち67%森林
その森林のうち40%人工林
その人工林のうち64%50年生を超える人工林

人工林の高齢級化が進んでいます。

50年生を超える人工林は、全体の64%。林野庁の公表図は、林齢によって年間のCO2吸収量が変わることを示しています。森が多い日本でも、次の森林を育てる循環が課題になっています。

人工林の林齢構成とCO2吸収量

林齢別の人工林面積を棒、年間CO2吸収量を線で示す林野庁の公表図。50年生を超える人工林は64%。
出典:林野庁「森林吸収量」(左図のデザインを調整)。森林資源の現況(2022年3月31日現在)、J-クレジット制度運営委員会・第2回森林小委員会資料を加工。画像を拡大 ↗ / 林野庁の原資料 ↗

日本の森林のCO2吸収量は、減少傾向に。

人工林の高齢級化が進むなか、森林によるCO2吸収量の推移にも減少傾向が表れています。下の数値は、掲載資料の2014〜2022年を比較したものです。

2014年6,105万t-CO2
2022年4,568万t-CO2

8年間で、約25%減少。

掲載資料の2014〜2022年を比較。年ごとの増減はありますが、期間全体では減少傾向です。

森林によるCO2吸収量の推移

森林によるCO2吸収量は2014年の6105万トンから2022年の4568万トンへ、全体として減少傾向。林野庁の公表図。
出典:林野庁「森林吸収量」(右図のデザインを調整)。日本国温室効果ガスインベントリ報告書(2024年4月)。掲載期間は2014〜2022年です。画像を拡大 ↗ / 林野庁の原資料 ↗

利用期を迎える間伐材を活用することが、
CO2を吸収する森林再生への一歩。

適切な間伐で森を育て、間伐材を含む国産材を建物として長く使う。主伐した後は植え直す。
森林の成長と木材の炭素貯蔵を、脱炭素につながる循環にしていきます。国産材を使う需要を、次の森林を育てる仕事につなげます。

国産材と脱炭素のつながりを読む →

森林率・人工林率・50年生を超える人工林の割合:林野庁(2022年3月31日現在。64%の分母は人工林面積、森林率は北方領土を除く国土)。森林資源の現況 ↗ / 吸収量の公表図 ↗

TSON’S ACTION / 02

資金を、
森林の循環へつなぐ。

TSON FUNDINGにて、
森林再生ファンドをスタート。

国産材を使う住まいの事業を、資金の仕組みで支える。
木を使う需要をつくり、日本の森林を再生させるために。

森林再生 TSONFUNDINGへ →
TSON FUNDING森林再生ファンド日本の森を、次の森へ。
森林のイメージ
TSON’S ACTION / 03

MOK-TERRACEは、環境性能と暮らしのゆとりにこだわった住まい。

劣化対策等級3 — 長く住み継ぐ

住宅性能表示制度の劣化対策における最高等級。適切な維持管理を前提に、構造躯体の大規模な改修までの期間を約75〜90年に延ばすための対策です。

ZEH — エネルギーを大切に使う

高断熱でエネルギーを逃がさず、省エネ設備で上手に使う。ZEHの考え方を生かした住まいづくりを進め、ZEH-M Orientedの取得物件も展開しています。

耐震等級 — 地震への備え

MOK-TERRACE井荻で、設計住宅性能評価の耐震等級3を取得。物件ごとの評価に基づき、安全性への取組みを伝えます。

3階建てメゾネット — 暮らしのゆとり

1階から3階まで、ひとつの家族が暮らすプラン。上下に他の世帯がない構造で足音への気づかいを減らし、広い土間も、子どもがのびのび暮らせる空間につなげます。

上階居室 — 採光と災害への備え

上階に居室を設け、光を取り込む暮らしへ。浸水想定などの条件に応じ、住戸内で上階へ移動できる間取りも備えの一つです。

耐震性能と避難の考え方を詳しく ↗
MOK-TERRACEとは →

性能・仕様・階数は物件ごとに異なります。在宅避難・上階への移動は、立地や浸水想定などの条件を確認し、自治体の避難情報に従います。

1階の土間、2階のLDK、3階の寝室と書斎まで、ひとつの家族が暮らす3階建てメゾネットの断面パース
3階建てメゾネットの断面パース(設計イメージ)
MOK-TERRACE / GX BRAND FILM

地球と、子どもの未来をつなぐ。約61秒のブランドフィルム

森林・家族・地球はイメージ映像。建物・土間・断面は設計イメージです。

映像と設計コンセプトを詳しく
OUR HISTORY

これまでの仕事を、
環境と子どもの未来へ。

地盤と構造、太陽光、森林再生ファンド、平屋。
事業の歩みを、いまの環境への行動につなぐ。

取組みの歩みを詳しく
2009

木造メゾネット賃貸の開発へ

メゾネット賃貸の開発・コンサルティング事業を開始。木を使う住まいづくりと、戸建て感覚の暮らしを考える仕事の土台に。

2015

分譲戸建てに、環境配慮型の工法を採用

砕石パイル工法による地盤改良と、4.3倍2×4工法を採用。自然素材を使う地盤と、木材を使う丈夫な構造から、環境に配慮した住まいづくりへ。

砕石パイル工法と2×4工法を詳しく ↗

2016

太陽光発電搭載の賃貸住宅を開発

住まいで使う電気を、住まいでつくる取組みへ。再生可能エネルギーの活用を、日々の暮らしにつなげる。

太陽光発電の取組みを詳しく ↗

2019

AIを住まいづくりの判断へ

不動産データを活用するAIサービスを展開。需要を把握し、企画や業務の効率を高める。資源やエネルギーのロスも見直していく。

2020

森林再生シリーズと、TSON FUNDINGへ

1月に、木造・国産材・太陽光などを考えた住宅を対象に「森林再生」シリーズを開始。11月にはTSON FUNDINGを開始し、その後、同サービスでも森林再生ファンドを展開。住まいづくりと資金の仕組みを、環境への取組みにつなぐ。

TSONFUNDINGの公開情報 ↗

2022

平屋の住まいづくりを本格化

ワンフロアの暮らしから、家族がつながり、子どもがのびのびと過ごせる住まいを考える。環境への配慮と、次の世代の暮らしの両方を大切に。

子どもの未来につながる住まいづくり ↗

2023

モクテラスを東京圏へ

木造・国産材を使う住まいの取組みを広げる。縦に一世帯が暮らすメゾネットと、住戸間の音への配慮により、子育てのしやすさも考える。

モクテラスはこちら ↗

2024

あいちSDGsパートナーズに加盟・登録

太陽光発電搭載住宅の推進や、耐久性の高い建物づくりなど、事業を通じたSDGsへの取組みを登録・公開。企業としてできることを、継続する責任へ。

あいちSDGsパートナーズ 登録情報 ↗

沿革:TSON公式 会社概要・沿革 ↗ / あいちSDGsパートナーズ 登録情報 ↗、当社事業情報。

100
TSON ENVIRONMENTAL ACTION 100

できることを、
一つずつ実行する。

木と森、エネルギー、資金の循環。
私たちの仕事から考える、環境への100の取組み。

100の取組みを一覧で見る
001木造の建物で木材を長く使う002国産材を積極的に活用する003木材の産地を確かめて伝える004国産材の使用量と比率を把握する005国産材を使う仕様を、次の建物へつなぐ006持続可能な森林管理と調達をつなぐ007木材供給者の仕事を伝える008国産材の新たな利用先を考える009林業と製材の現場を知る010地域の木材資源を未来へつなぐ011ZEH標準仕様への取組みを進める012太陽光発電の設置を進める013断熱性能を高める014窓の性能と日射を考える015入居者へ、省エネにつながる住まい方を届ける016環境性能の高い材料を使用する017照明の省エネ化を進める018AIを積極的に活用し、業務の無駄をなくす019省エネ性能を評価書で伝える020発電設備の点検と更新を計画する021建物に使う木材の材積を記録する022木材に蓄えた炭素を、物件資料で伝える023建物に蓄える炭素を算定する024国産材と全木材の値を区別する025建設時のCO2排出量を把握する026当社の情報開示を進め、透明性を高める027使用中のエネルギーを考える028オンライン内見で、物件見学の移動を減らす029炭素貯蔵と排出削減を分けて伝える030参考モデルと実績を区別する031木材利用を再造林へつなぐ032森林整備と連携する仕組みを考える033残業のない働き方を推進する034植えた後の育成計画をつくる035DXツールを積極的に導入する036森林の循環を、ファンド会員へ伝える037再造林後の生育を確認する038社内申請・承認をオンライン化する039森林に合った管理方法を考える04050年先の森林を考える041建物の長期修繕計画を用意する042点検と補修の履歴を残す043耐震等級に配慮した住まいをつくる044設備を適切に補修する045交換しやすい部材を考える046屋根と外壁の維持を計画する047耐久性と維持管理を比較する048再利用できる部材を見極める049建物の手入れを案内する050建物の情報を次の所有者へ渡す051建設廃棄物の量を把握する052現場の資源を分別する053加工時の材料ロスを確認する054原状回復で、使える設備や内装を生かす055資材の適正発注を進める056共同配送の可能性を考える057配送の回数と距離を見直す058端材の活用先を考える059現場の騒音と粉じんに配慮する060解体時の資源循環を考える061DXで生産性を高める062AIで地域と土地の条件を把握する063電子契約を推進する064図面と仕様の共有を一本化する065施工写真を整理して引き継ぐ066検査記録を電子化する067オンライン会議で、拠点間の移動を減らす068社内資料のペーパーレス化を進める069手戻りの原因を減らす070請求書・領収書の電子化を進める071森林の生物多様性に目を向ける072保全する森林と利用する森林を考える073水と土壌への配慮を確認する074地域の林業の声を聞く075資源利用と地域の条件を合わせて考える076海洋の温暖化を学ぶ077気候災害と事業への影響を考える078暑熱や豪雨への備えを見直す079地域の環境課題を知る080自然に関する学びを共有する081森林再生ファンドで国産材の事業を支える082対象事業の木材調達を確かめる083再造林への接続を事業に組み込む084ファンドの環境成果を開示する085森林整備の連携先を検討する086資金と環境活動の関係を示す087長期の育成と建物利用を考える088環境指標の対象と期間を示す089取組みの進捗と課題を伝える090事業を継続できる環境活動を設計する091社員が環境問題を学ぶ092協力会社と環境の取組みを共有する093企業規模に関わらずできることを探す094環境情報の根拠を確かめる095次の世代に負の遺産を増やさない096企業の環境方針を発信する097達成できなかった課題も共有する098年次で取組みを振り返る099暮らしへの配慮も住まいに取り入れる100次の世代へ循環をつなぎ続ける

これまでの実践と、これからの挑戦を含む取組みのテーマです。

各取組みを詳しく読む →