Q&A

Q「書面契約のファンド」と「クラウドファンディングのファンド」の違いは何ですか?

簡単に申しますと「お申込・ご契約方法の違い」です。

「書面契約のファンド」はお申込、ご契約を郵送と書面で行うものです。資料請求・書面契約ファンド会員へご登録いただきましたら、お申込書類をお送りしますのでお申込・ご契約を郵送にて行います。書面契約ファンドの1口は50万円からとなっています。

「クラウドファンディングのファンド」はWEB完結型のお申込・ご契約を行うものです。会員登録から投資家登録していただき、ご希望ファンドへWEBでお申込いただきます。クラウドファンディングファンドは1口10万円となっています。

※投資家登録時に、ご住所確認ためハガキが1度郵送されます。ご出資が確定後、マイナンバーのご提出はご郵送でのやりとりとなります。

書面契約とクラウドファンディングのお申込の流れはこちらからご確認ください。

Q「書面契約のファンド」と「クラウドファンディングのファンド」を両方とも運用しているのはなぜですか?

お客様のご要望にお応えするためです。

書面契約の場合は「わかりやすい・しっかり検討できる・書面が残り安心できる・WEBが苦手でもできる」といったメリットがあります。

クラウドファンディングの場合は「瞬時に応募できる・郵送の手間がかからず一度に大勢の方に応募いただけるため1口10万円からできる・書面などを紛失する恐れがない」などのメリットがあります。

書面がわかりやすいといったお声や、クラウドファンディングでWEBで簡単に出資したいといったお声を同時に頂戴しており、双方のメリットにお応えすべく両方の運用しております。

Q既に書面契約ファンドの会員登録をしていますが、クラウドファンディングのファンドにも出資したい場合は両方出資できますか?また会員登録は、どちらか1度でいいですか?

両方同時に出資いただけます。会員登録は再度、ご登録が必要です。

書面契約ファンド、クラウドファンディグファンドの両方に同時にご出資いただくことも可能です。ただし会員登録は別となっておりますので、お手数ですがそれぞれで会員登録が必要となります。

Q匿名組合とは何ですか?

商法に規定されている匿名組合契約です。

商法535条に規定されている契約形態で、お客様が事業者のために出資し、事業者がその営業から生じる利益を分配する契約のことです。「森林再生」へのご出資にあたっては事業者である株式会社TSONと出資者であるお客様との間で匿名組合型の不動特定共同事業契約を締結していただきます。

※匿名組合の出資者は出資した金額の範囲内のみで、責任(有限責任)を負います。

Q出資にかかる手数料を教えてください。

手数料(消費税別)については下記のように定めております。

  1. 申込手数料:無料
  2. 譲渡手数料:出資金の3%

Q分配金額は確定していますか?

分配金額は変動することもございます。

売買利益が予想を下回った場合は、分配金が想定金額を下回る可能性があります。また、運用期間終了前に対象不動産全部の売却が完了した場合は、その時点で契約が終了し、分配金額の計算は日割りで行われます。

Qキャピタル重視型はどのようにして分配金を得るのですか?

売却利益を主な分配原資として、匿名組合利益を出資金に応じて分配いいたします。

購入した価格よりも、弊社独自の不動産AIから導き出した高い価格にて売却をおこないます。その売却した際の利益(キャピタル重視)を主な分配原資として、匿名組合利益を出資金に応じて分配金をお支払いします。

Q全ての対象不動産が1年以内に売れてしまった場合は、どうなるのですか?

売却日を計算期日とみなして事業終了となります。

全ての対象不動産が売れてしまった場合は、売却等が行われた日を計算期日とみなして遅滞なく出資者様に分配金のお支払いと出資金の返還をおこない事業終了となります。また1年以内に売れなかった場合には6ヶ月を超えない範囲で本契約の契約期間を延長することがあります。

Qどのようなリスクがありますか?

以下のようなリスクがあります。

  • 価格変動リスク
    不動産価格の下落により、予定していた売却利益が得られず、又は売却損失が発生する可能性があります。この場合、予定されていた分配金が支払われないことや、元本の一部又は全部が返還されないことがあります。
  • 信用リスク
    事業者である株式会社TSONの破綻等により、出資金の一部又は全部が返還されないことがあります。
  • 災害等リスク
    対象不動産の全部または一部が、地震などの災害等によって減失、毀損した場合や隠れたる瑕疵が見つかった場合、不動産売却価格の下落が生じ、損失が発生することがあります。これにより出資金の換金価格が当初の出資金の価額を割り込むことがあります。
    住まいの総合保険への加入
    TSONでは投資対象物件に関して、万が一の災害時に、建物の購入金額と同等価格を限度額とした補償を受けられる住まいの総合保険に加入し、災害等リスクを軽減しております。(補償対象:火災、落雷、破裂、爆発、風災、雹災、雪災、水ぬれ、盗難、水災、破損、汚損については限度額までフルサポート。※地震については限度額の50%まで補償。)
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