Q&A
土地オーナー様からの
よくある質問
定期借地権について、よくある質問とその回答をご紹介しています。
これ以外のご質問がございましたら、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
- 定期借地についてよく分からないのですが大丈夫ですか?
- はい、大丈夫です。
定期借地のメリットやデメリットなど、お客様の状況に合わせてご説明させて頂きますので、どうぞご安心下さい。
- 土地の売却も検討しているのですが、無料カウンセリングを申し込んでも大丈夫ですか?
- はい、大丈夫です。
土地を売却した場合と比較して、シミュレーションさせて頂きます。土地を売却するほうが良い場合もございますので、ご希望に応じて柔軟にご提案させていただいております。
- 土地の査定もして頂けますか?
- はい、対応しています。
もちろん無料で査定させて頂いておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
- 住宅支援機構、銀行にて借入の場合(返済延滞、破産)
- 住宅支援機構、銀行が競売まで、地代の支払いをしてくれます。この支払いをしないと、賃借権が無効になるためです。
- 契約期間中に法律改正はされないでしょうか?
- 契約期間が50年以上と非常に長いため、可能性はあります。ですが、法律にはさかのぼって適応されないという原則があります。仮に契約後に法律が改正されたとしても、定期借地権制度で結ばれた契約が損なわれることはありません。
- 地代の改定はどのようにするのですか?
- 地代の改定は契約書に明記されます。一般的に固定資産税の見直しが行われる3年ごとに地代の見直しも行います。さらに消費者物価指数に合わせ物価スライド方式に基づき改定します。
- 相続税として、底地を物納することは可能ですか?
- 実際にできた実例がありますが、必ずできるとは限りません。個々の物件の申請について税務署が審査し、的確と認められれば物納が可能になります。ですがこの場合、国は保証金を預託できないため、借地人に保証金を返還した上で、国との契約内容について借地人の同意を得る必要があります。